ホンダのコンセプトDを「ガンダム・スタイル」と表現するアメリカ。
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アメリカ人は「ガンダム」という言葉がわかるらしい。
中国のモーターショウで発表されたホンダのコンセプトDが、「ガンダム・スタイル」というタイトルで米記事において紹介された。
ガンダムとはあのアニメだけの言葉で、英語では存在しないのかわからないので、ネットで調べてみると、
「初期GATシリーズの起動画面
G eneral
U nilateral
N euro – link
D ispersive
A utonomic
M aneuver
___Synthesis System
「単方向の分散型神経接続によって自律機動をおこなう汎用統合性システム」
と出てきた。(http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1213488907)
さらに調べてみると、ガンダムWというのはそれなりにヒットしたらしい。
初代ガンダムに関しては放送されていないので、米ユーザーは独自にサイトを立ち上げ、翻訳などをしたらしい。
さて、コンセプトDは、そのルックスからして、アメリカの記者に「ガンダム・スタイル」を想像させた。
この車は中国向けSUVで、当然のように「若者がクールと思えるもの」というテーマで、派手斬新なものにしている。
中国人のセンスはわからないが、ガンダム・スタイルでいけるなら、とことんいってほしい。
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