2016インフィニティQX50がNYオートショウでデビュー。
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リデザインされたQX50(スカイライン・クロスオーバー)が水曜日、NYオートショウで披露された。
ホイールベースが80mm長くなった分、インテリア容積もリアカーゴ容積もアップ。
より実用性が増して、アメリカでの人気を得る予定だ。
フロントフェイスはQ50や最近のインフィニティと同じだが、新たにLEDデイタイムランニングライトとフォグランプを追加。
ドアミラーにもLEDランプが付く。
パワートレインは同じで、VQ37VHR型3.7リットルV型6気筒ガソリンエンジンで、最大出力325hp。
個人的にはQX30のコンセプトと比べるとフロントが古くさく感じる。
インフィニティとしては、初のラグジュアリー・コンパクト・クロスオーバーという設定らしく、今もっともホットなセグメントと捉えているという。
秋にはディーラーでお披露目される予定で、日本の高級ブランドとしては踏ん張ってほしいセグメントキャラである。
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