デイリーメールに掲載された、脳再生の記事が面白い。
新しい研究によって、脳全体を4日以内に再生する能力が、ある生物に発見されたのだ。
その生物とは、Comb Jelly（クシクラゲ）。
たとえ脳がなんらかの原因で損傷しても、自ら再生させてしまう。
通常なら、脳は完全に再生されないはずだ。
研究を主導したフロリダ大学のレオニッド・モロズは、「エイリアンは海にいた」という。
500万年前から存在するこのComb Jellyは、革新的に他の動物たちとその仕組みが違うらしい。
この仕組みを調べることで、今後はアルツハイマーやパーキンソンの研究に役立つのではないかと期待されている。
Nature is much more innovative than we thought.
「自然は私たちが思っていたよりもずっとずっとイノヴェイティブだ」とモロズは語っている。
100年後、年をとっても頭がキレキレの時代が来るかもしれない。
Similar Posts:
- テレパシーを実現する技術を科学者が発明か
- 「透明な脳 シースルーブレイン」がついに完成か？
- あのエイリアンの遺体は、人間だった可能性が…。
- マヤ人の頭蓋骨矯正の真実。エイリアンみたいになった頭部が発見される。
- イギリス最新研究 「バイリンガルの脳は進化している」
- NASAが発表した写真にスペースインベーダー。
- 電気自動車はガソリン車に比べてスモッグ死が3.6倍に。
- 映画『エイリアン』の寄生虫、中国で発見か。
- 土星と天王星の間に二つのリングを持つ惑星発見
- 宇宙誕生直後の画像公開 ビッグバン理論の見直しも。
RT @maashjapan: 脳を三日で再生する能力を発見か。 http://t.co/gi0ftWuKVS