アメリカ、小型カメラの盗撮事件が急増中 スタバが標的に

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アメリカでも日本同様、低コストの小型カメラによる盗撮が急増しているようです。
報道されている事例を挙げてみます。

10月、フロリダ、ホリーヒルのウォルマートでジェームス・アレンリージという男性が携帯電話のカメラで女性のスカートの中を盗撮。
また、10歳の女の子のドレッシングルームの下からも盗撮。救世軍のリサイクルショップでも同じことをしていました。

 

8月、ルイジアナ州のジョナサン・ウィリンクは、フィットネスクラブの日焼けルームにカメラを設置。動画盗撮。

 

バージニア州ノーフォークからワシントンD.C.にやってきた家族は、スターバックスで盗撮のカメラを発見します。発見したのは、背が小さい5歳の娘。トイレを借りようとしたとき、洗面台の下に小型カメラを発見。大人では見つけられない場所でした。

 

父親は激怒し、店長に警察を呼ぶように要求。しかし、店側は無料のコーヒーでなだめようとします。

実は、スターバックスはのぞきのターゲットになっていて、すでに全米で7人が同じ被害を報告。
カリフォルニアのスタバでは、すでにウィリアムザフラベラスコという男が盗撮で逮捕されています。
ニューヨークのスタバでも逮捕者が出ています。

 

さきほどの父親は、「盗撮は防げるのに、怠慢である」としてスターバックスを提訴。
「トイレ掃除のときに見つけられるだろ」それが父親の言い分です。

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