• 火. 4月 23rd, 2024

バイクの勉強 最新2気筒CBR250RRと昔の4気筒CBR。

ByRem York Maash Haas

2月 8, 2021
Facebook http://www.facebook.com/maashjapan

1974年生まれの筆者にとって、高校の友人が当時、CBR400RRを買ったことは衝撃的でした…。


原付免許は高校一年生の誕生日からとれます。私は誕生日から数日後に取りました。そして、バイトで貯めたお金でMTX50というモトクロスバイクを購入し、友人のNSR50と共に高校1年生では珍しいバイク乗りになったわけですが、バイク乗りは伝播していきます。

バイクが禁止の高校で、友人が高校2年で小型免許を取ってCB125を購入しました。16歳で小型が取れること、当時は知らなかったのかもしれません。

でもそもそもお金がかかるし…と思っていたら、普通二輪免許を取る輩が現れました。一人はヤマハのFZR250を乗って表れ、一人はCBRを乗ってあらわれたのです。250だったか、400だったかは覚えてないのですが、とにかくCBR(400RRでした)。揃って丸目の4サイクル。

レースが好きだった私は、「2ストじゃないじゃん!」と思った記憶と、NSRじゃないのか…でも丸目ってなんかかっこいい…と思った記憶があります。

それからはよく皆でツーリングに行きました。

中学時代はそれなりに勉強に勤しんだ皆であるので、開放感はたまらないものがありました。しかも北海道。

4ストは当時、2ストよりアグレッシブじゃないという印象しかなかったですが、環境に優しく燃費がいいというメリット面を高校生の私が強く感じることはありませんでした。

高校を卒業し、MTX50と共に東京へと渡った私ですが、ある日衝撃的なニュースを耳にします。

CBR乗りの友人が亡くなったと。

彼も北海道を出ていたのですが、誕生日前に帰郷してました。

そして、誕生日前日のツーリングで事故にあったのです。

それからなんとなく、バイクを乗らなくなり、クルマに気持ちはうつっていきました。

それから25年ほどが経ち、バイクにまったく興味がなかった私は、その間のバイクの歴史が抜け落ちています。

なので、最近になった再びバイクに乗るようになり、立ち寄ったホンダでCBR250RRの姿を見て驚いたし、CBR250Rより全然高いしどうなってるのか、さっぱりわかりませんでした。

「丸目じゃないじゃん!」

そして、世の中に「2ストないじゃん!」

です。

エディ・ローソンやマイケル・ドゥーハン、ロスマンズホンダは? どうしてNSRがトップじゃないのだ???

当時盛り上がっていたロードレース世界選手権(WGP)で活躍したNSR500。

市販されていたNSR250は本当に人気があって、憧れそのものでした。

個人的な、高校生視点のバイクの世界は、NSRが頂点。限定解除(今の大型免許)は大人すぎる階段で、たしか平というレーサーが乗って鈴鹿八耐とかで活躍していた記憶があります。(調べてみると勘違いで、ナナハンといえば平というレーサーという思い込みでした)。

限定解除は教習所ではなく、直接試験場なので大人でも難しかったようです。

レースの世界ではホンダ、ヤマハ、スズキが支配していて、カワサキは強くなく、市販の世界でも私には魅力的に映りませんでした。それが今は、このカワサキ人気。ZZ-Rなら覚えていますが、2008年に初代Ninjaが登場したのなら、たしかに覚えていないはずです。この初代Ninjaは大ヒットして納車待ちを起こしたそうです。当時は50万円を切っていました。

そして今、Ninja ZX-25Rが大人気で、ライバルとして登場したのがCBR250RR。

いずれも80万円以上する高価格帯で、250だけどもしっかりやるぞという意気込みが凄い。

ただ、NSR250RRみたいなのが復活するわけではなく、今、ホンダは大型にもあまねくCBRが普及していて、とにかくCBRの天下なんですね。

丸目のCBRへの少しの憧れと、NSRヘの強い憧れ。

なんとなく寂しいけれど、そんな速いCBRの強さにも慣れてきました。

そうなると、なんとなく不満なのが、スズキのガンマです。

あんなに人気だったRGV250ガンマがない。ヤマハもです。FZRはどこに行ったのか。

それぞれフルカウルはGSX、YZRといったバイクに継承されたようですが、まったく馴染みがないです…。


プラモデル欲しい。

ハセガワ 1/12 HONDA NSR500 1989WGP500チャンピオン プラモデル BK4

本も読みたい。

伝説の2ストローク最強マシン HONDA NSR250R (ヤエスメディアムック334)

長いことバイクの世界から離れていた私には知らなかったことですが、2017年にダブルアール、ダボという相性でデビューしたCBR250RR。当初は80万という価格帯におけるライバルは存在しなかったそうです。

それが、2020年9月のカワサキ4気筒ZX-25Rが登場。CBRの38psより勝る45psというスペックでやってきました。

ある日ショップに行くと、カワサキの店員さんが「4気筒は珍しい」と言っていました。私は「???」となったのですが、「最近は250で4気筒はないんです」と言ってました。

例の昔のCBRは4気筒だと思っていたけれど、最近は単気筒もしくは二気筒だそうです。CBR250Rは単気筒で、RRが二気筒。

たぶん、250で4気筒だと、今の時代はシリンダーが小さすぎてフェラーリみたいになってしまうのでしょう。

だからこその咆哮。

Ninja ZX-25Rが人気なのもわかってきました。

でも、このクラスはほとんどがアジアで売れているそうです。日本や欧州、北米では人気がないとのこと。

CBR250Rの単気筒サウンド

CBR250RRの2気筒サウンド

ZX-25Rの4気筒サウンド

徒然なるままに書き連ねましたが、ホンダはCBR400RRのもっと前からCBという名前が中心。

NSRはあくまで一時のもの。

当時、私はそんなことも知らなかったのです。

でも、74年生まれの高校生なら、みんな同じ思い。

頂点はNSRでしたよね。

Similar Posts: