マックユーザーの記者がウィンドウズ8に興奮する理由

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http://edition.cnn.com/2012/03/28/tech/mobile/commentary-windows-8/index.html?hpt=hp_bn9

11年マックユーザーだったCNN系の記者が、Windows8に興奮しているという。
8は、17年前にデビューした95から、今までの「穏やかな」変化に比べて、今回のものは「a radical redesign(急進的再設計)」だ。

 

8はデスクトップとタッチスクリーンのタブレットどちらでも快適に動くように設計されていて、まだ「格差」があるマックOSよりも先を行く構えだ。

 

ご存じの通り、インターフェイスはWindoes Phone 7のように、タイルが並ぶグラフィカルなものになる。

 

また、スマートフォンではすでに一般的となったSNSやニュースをトップ画面にまとめるという方法も8では一般的となり、アプリを開かずとも誰かのつぶやきがトップ画面に登場するようになるようだ。

 

この8を試した記者は、「非常に興奮(so excited)」しているという。

 

8はマウスカーソルよりもタッチ向きに設計されていて、ショートカットをある程度知らないと最初は混乱するらしい。
しかし、とにかく8で得る経験は今までのどのオペレーションシステムとも違い、信じられないという。
「古いものと新しいものの完璧なハイブリッドだ」とコメントしている。

 

また、この革新的なメトロ・インターフェイスの裏には、古いWindowsが巧みに隠されているという。
同じようなタスクバーなどがしっかり存在している。

 

このマイクロソフトの動きはここ10年でもっとも革新的。
直感的インターフェイスとしては、初の試みと言ってもいい。

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