Surfaceがタブレットとなり復活 マイクロソフトが発表
マイクロソフトがアメリカで今、Windows8 tabletに関するメディアイベントを開催している。
ロスで18日午後3時30分(日本時間7時30分)から始まった。
Windows8はすでに知られているようにスマートフォン用に作られたタッチ用のMetoroと呼ばれるインターフェイスを搭載し、タブレットに対応している。
が、今回発表されたのは、予想通り独自のタブレット。
今まで大きなテーブルで使われていた独自タッチパネルSurfaceの名前を使ってきた。
カスタムパーツは200以上になるという。

ABCNEWSメディアイベントのライブブログ。

スペックは
10.6型フルHDディスプレイ
NVIDIA製 ARMプロセッサ
32GB または 64GB ストレージ
microSDスロット
USB 2.0ポート
ブログによると、発表されたのはWindowsは2ヴァージョン。
Windows RTとWindows8 Professional.
models. Model 1:
OS: Windows RT
676 grams
9.3 mm thin
10.6″ ClearType HD Display
microSD, USB 2.0, Micro HD video, 2x@ MIMO antenna
Office Home and Student 2013 RT, Touch Cover, Type Cover
VaporMg Case and Stand
32GB and 64 GB
Windows 8 Pro
903 grams
13.5 mm thick
10.6″ ClearType HD Display
larger battery
microSDXC, USB 3.0, Mini DisplayPort Video, 2×2 MIMO antennae
Touch Cover, Type Cover, Pen with Palm Block
VaporMg Case & Stand
64 GB, 128 GB
など。
東部時間では6時30分からイベントはスタートし、7時20分ごろにタブレットは発表された。
厚さ3mmの画面カバーはマルチタッチのキーボードとなる。
Proバージョンはスタイラスの「Digital Ink」付き。
Windows 8 Proは見た目がかなり分厚い。三ヶ月後にアメリカのマイクロソフトストアでオンライン販売される予定。
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