生後6日の赤ちゃんが自然発火。
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人体からの自然発火例は過去に多くがあるが、木曜日、インドで赤子による自然発火現象が起きた。
わずか生後6日の子供から、炎があがったというのだ。
やはりこれは、人類のミステリーの一つである、人体自然発火現象なのか。
インド・チェンマイに住む母親K Rajeswariの息子は、たった生後6日で悲劇に見舞われた。
母親によると、息子の足から突然火が出たという。
現在、火傷を負った子供は大学病院にてチームが組まれ、24時間体制で治療を行っている。
謎なのは、この家族に頻発する現象だということだ。
母親は2013年8月にも生後三ヶ月の息子ラーフルが「燃えた」と主張している。
そのときが4回目だったという。
当然、まわりは母親による虐待を疑ったが、医師らの調査によると、虐待などによって外側から火をつけられた痕跡はないらしい。
人体発火については謎が解き明かされていないが、一説として人間がろうそくの芯の替わりになるという考え方だ。
しかし、これは外側から火が必要となる。
アルコールを飲む人に起こるという説もあるが、今回は生後6日。
大人だから起こる、というものではないようだ。
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