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現生人類の起源を示す「石器の宝庫」をオマーンで発見

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現在、アフリカ大陸以外に住むすべての人々は、10万年前にアフリカから出た1種族が起源となっていると言われています。
しかし、オマーンである石器が発見され、専門家が注目しています。

それは、10万年よりも前に、大陸の外に植民地を作っていたことを示す「決定的証拠」。
発見された場所は、まるで「石器の宝庫」だと言われています。

バーミンガム大学の国際チームリーダーであるジェフリー博士は、オマーンの100以上の場所に、独特の鋭利な石器を発見。獲物を殺すために使われていたようです。

彼らは穴で生活していて(穴居住人、ヌビア人)、季候変動によって沿岸部で魚を採っているうちに、少しずつ大陸の対岸であるアラビア半島に移ったと考えられています。

しかし、今回発見された場所は、海抜850メートル。そこで発見されたことは、専門家にとっては衝撃だったようです。
考えられるのは、行き来をしていたかもしれないということ。
アフリカ大陸とアラビア半島には紅海があり、彼らはそこを渡ってアラビア半島の山に入り、一定期間か季節ごとに定住し、狩猟をしていたのかもしれません。
当時は氷河期を生き抜くという戦いでもあるので、アフリカ大陸の乾燥地帯や砂漠は拡大していました。

研究グループによると、その植民地的使用は定説より3万年ほど早い可能性があるとしています。

植民地的生活から、少しずつユーラシア大陸全土に広がっていったのかもしれません。

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