100歳の女性を支えているのは、ニンテンドーDSだった
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スコットランドの100歳の女性キャスリーン・コネルさんは、年齢の割に頭がシャープ。
その理由は、どうやらDSのようだ。
両脚を切断されているにもかかわらず、彼女はしっかり一人暮らしを謳歌している。
片手にはニンテンドーDS。おそらくソフトは「脳を鍛える大人の〜」的なもの。
ソフトのトレーナーが言うには、彼女の脳年齢は64歳だという。
ABCの記事によると、彼女は脳を使い続けるのが好きなようで、やるたびに忘れっぽい自分に気づくとコメントしている。
彼女のように、高齢者のビデオゲーム体験は近年増加していて、アメリカではWiiによるボーリングのシニアシーグもあるらしい。
コネルさんがDSをはじめたのは94歳から。それ以来、80歳以上であることを感じた日はないそうだ。