日曜日の早朝、オリオン座流星群がピークを迎えた。
イングランドのウィルトシャーに住むレナータさん(上の写真)は、夜中1時に起きて流星群を見た。
「魔法のよう」「自然の花火」と、星空にあらわれた流星群を見て形容した彼女は、流れ星を見るたびに願い事をしたという。
アメリカ、バージニア州のロビー・ロベスさん(2番目と4番目の写真)は、午前2時に空を見ると、がっかりした。
空は大きな雲に覆われていたのだ。
しかし、チェスターまでドライブすると、見えた。
25分間の流星ショウに、大満足した。
NASAによると、オリオン座流星群は最高の数ではないが、最も美しい流星群とされている。
金星、火星など明るい惑星、恒星に囲まれているからだ。
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