miniとのギャップを狭めたiPad Air
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AP記者によるAirのレビューが30日、ABCNewsに掲載された。
「iPad Airはminiとのギャップを狭めた」
というものだ。
まず、彼が振り返ったのは、mini登場時のこと。
miniを持った瞬間、自分の持っていたiPadが大きく、重たく感じたという。
miniはポケットやバックに入り、手でも快適に使えた。
そして、iPadより安かった。
そんな思いを抱いていた彼にとって、iPad Airの登場は、「miniとのギャップを埋めた」と感じれるものだったらしい。
重さは28パーセント軽量化。新しいミニよりはちょうどクォーターパウンド(113.4グラム)重い。
画面の大きさは保持しつつも、タブレット自体のフレームは小さくなった。
スターティングプライスは499ドルのままだが、miniは従来機より高くなった。
Airは軽量化のためにあらゆる努力がされている。
バックフロントガラス、タッチセンサー、ディスプレイ、バッテリー、アルミ。
それでいて、耐久性も保っている。
AP記者は、Airをジャケットのポケットにしまうことができたという(はみ出たが)。
ちなみに、Wifiも相当速くなったらしい。
昨年秋モデルで39分かかったダウンロードが、20分でできたという。
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