チョリソー風味のペルシャードで作ったラム料理の作り方 ニューヨークタイムズ

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ニューヨークタイムズが紹介するクリスマス的ラム料理「rack of lamb」の作り方です。

普通、ラム肉の上にのせるものはニンニクとオリーブオイル、パセリ、パン粉の組み合わせで、ペルシャードと呼ばれています。フランス料理ですね。

これを少しモダンにしてチョリソー風味(香辛料で味付けしたソーセージ)にしたのが今回の料理。

まず、骨付きラム肉の骨と骨の間にちょっとナイフを入れます。 

次にペルシャード作り。今回のテーマである辛みには、スペインのスモーク・パプリカPimentonという素材を使います。
ヨーロッパのパプリカはちょっと辛いです。
これに、塩、ガーリック、オリーブオイルを入れてミキサーでかき混ぜます。
ミキサーの蓋を床に落とします。カランカラン
最後にパン粉かパンのスライスを入れてもう一度ミキサーにかけます。

そして、そのチョリソー風ペルシャードをラム肉の上にしっかり塗りつけてオーブンで20分焼きます。

焼き上がったらナイフで切って、少しの塩でいただきます!

マークさんが言うには、今まで2本で一人分でしたが、パンチのある料理なので、一人1本がベターだそうです。

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