日本の喫茶店のコーヒーの淹れ方が凄い! ニューヨークタイムズ
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エスプレッソマシンを購入したものの、いつしか押し入れにしまって…という経験をした人はここ10年の間にいっぱいいると思いますが、ニューヨークタイムズの記者もそういう経験をしたらしく、エスプレッソマシンを使わずに家でおいしくコーヒーをいれるにはどうすればいいのか、いろいろ試したそうです。
コーヒーといえばイタリアやフランス。という概念に疑問を持っていた筆者がたどり着いたコーヒーメーカー、道具で一番良かったのは、日本製のもの。
日本はフランスよりもコーヒー市場は大きいそうで、日本にとってコーヒーは野球やビールに匹敵するものだと言っています。
その日本製品の輸入を最近始めたジェームス・フリーマンという人がいて、その人が日本に注目したきっかけは、観光で日本の茶亭 羽當(渋谷区渋谷1-15-19)を訪れたとき。コーヒーを淹れる、その丁寧さに驚いたそうです。
丁寧だとは、何を言っているのかと思いましたが、たしかに日本の喫茶店などのコーヒーの淹れ方はマスターのこだわりを感じさせる丁寧さがあるかもしれません。
アメリカのコーヒーはおかわりが何杯でもできるくらい、簡単に淹れてます。
少し凝ってる場合も、エスプレッソマシンを使っているだけ。
日本では当たり前ですが、あの少しずつお湯をフィルターのコーヒー豆に落としていくやり方に、アメリカ人は驚いたのかもしれません。
カップが温められていたことも驚いてました。
下は茶亭 羽當の場所です。
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