「事故を起こした4号炉には時間をゆがめる力が存在する」チェルノブイリ潜入カメラマン語る
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かつてチェルノブイリ原発に潜入し、内部を撮影したセルゲイ・コシェレフは、4号炉の内部を撮影中、不思議な体験に遭います。
10分か15分撮影して外に出ると、1時間以上経っていたという体験。
彼は「事故を起こした4号炉には時間をゆがめる力が存在する」「時間の感覚が失われる」とスイスの放送局のインタビューに答えています。
映像では8分あたりから。原発事故から10ほど経って内部の撮影を行ったようです。
最初は足の下がやけるような感覚だったが、少しずつ慣れると語っています。
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