宇宙からの赤外線画像によって、ギザよりも古いピラミッドが発見されました。
赤外線画像は大地の下の部分までを見通すことができるため、サッカラにピラミッドがあることが判明したそうです。
ピラミッドは2つ発見され、世間的にはそれが大注目ですが、発掘作業を担当するパトラック博士にとっては、タニスという古代都市の発見がもっともエキサイティングだったそうです。
上のリンク先のように、通常は左のように見える場所が、赤外線でみると右のような都市構造があらわれます。
3000以上の住宅は密度の高い泥レンガで作られているようです。
住宅の古さはなんと3000年。
発掘によって、その細かな形が明らかになります。
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