17世紀のロンドンを再現した驚愕CG
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江戸は大火で古い町並みを亡くしてしまったが、それはロンドンも同じこと。
大火によって多くの木造家屋は失われた。
このCGは、ドモンフォール大学の学生が大火前の17世紀のロンドンを再現したCG。
ロンドンの空を飛びながら、狭い路地へと入っていく映像は壮観。
町並みは今のドイツ、ストラスブールのようで、ティンバー様式(ハーフティンバー)の家が目立つ。
材木が装飾材のようになっている様式で、今のロンドンにはリバティーという老舗デパートがティンバー様式。
大火は1666年に起こった。
原因はパン屋のかまど。
9月1日にはじまった家事は、4日間にわたって燃え続け、ロンドン市内にある家屋のほとんどを焼き尽くした。
家屋はほとんどが木造だった。
大火後は法律によって木造が禁止され、煉瓦や石づくりの家が主流となった。
もしティンバーの町並みが残っていたら、ロンドンの観光産業は今よりもさらに凄いことになっていたかもしれない。
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