今、フランスで中国人観光客が非難の的となっている。
きっかけは、ルーブル美術館の池に、中国人観光客が足を入れて涼んでいたからだ。
しかし、リンク先のニュース記事は、そういった非難記事ではない。
被害者は、中国人だ。
ニュースによると、パリの観光客の現金を狙った犯罪が、中国人をターゲットにしているというもの。
実は、中国人は現金で支払うのが大半で、大金を持っている場合が多いらしい。
この記事、おそらくは昔の日本人観光客に当てはまったのではないだろうか。
多くの現金を持ち歩く日本人は、世界中でターゲットだったに違いない。
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