布とアイロンで描くエリザベス・テイラー。
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このエリザベス・テイラーがどのようにして描かれているのかというと、生地とアイロンの二つが使われている。
濃い部分は折って、アイロンをかける。
それを繰り返すことで、このしっとりしたアートが完成する。
作ったのはBenjamin Shineというロンドン生まれのアーティスト。
10メートルから50メートルの布が使われるが、彼は学生時代に床に転がっていたチュールのボールを見て、そのポテンシャルに気づいたという。
絵のポイントはハーフトーンだから、布はハーフトーンを作りやすい。
だから、一見大変そうな方法だが、案外理にかなっているのかもしれない。
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