夕食にほうれん草や玄米、ステーキを食べるな。
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ついこないだも体内時計の記事を紹介したが、今回も体内時計。
シンプルにまとめると、
・夜勤の人は夕食に緑の野菜やステーキ、玄米を避けるべき
・鉄分は肝臓の体内時計を狂わす
・結果、糖尿病や肥満につながる
という感じだ。
この記事を夜中の3時30に起きて書いている私は大丈夫だろうか。
玄米は食べていないが、野菜はよく食べる。
(目が覚めたのは今日が新車の納車日で興奮しているからかもしれない)
記事によると、肝臓は体内時計を持っているが、それが血糖値をコントロールしている。
鉄分はそのコントロールを厳格にするらしい。
もし肝臓の自然のペースであれば人は健康になるのだが、鉄分によって狂うと、糖尿病、肥満、脳卒中に繋がるという。
しかし、そもそも夜勤の人は夜中に光を見ているので、肥満と癌のリスクが高いらしい。
体内時計をナチュラルにすることが健康の秘訣だということだが、そのためには朝日を見て起き、夕陽を見て、夜を感じなくてはならない。
鉄分の多い食べ物は以下の通り
- クレソンやケールなどの濃い緑の葉の野菜
- 穀物やパン(鉄分の多いもの)
- 玄米
- 豆
- 種実類
- 肉
- 魚
- 豆腐
- 卵
- アプリコット、プルーンやレーズンなどのドライフルーツ
和食じゃないか…。この成分抜きで何を食べろというのだろう。
…寝よう。
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