水曜日、地球に似た惑星を持つ可能性のある恒星400を発表
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NASAで生命体のいる惑星を探すプロジェクトが進められています。
ケプラーという惑星探査衛星(打ち上げは2009年)を頼りに、15万6000もの恒星を調べ、その微妙な光の変化から地球のような惑星が恒星の前を通るのを見つけます。
液体がちょうど海のような状態になれる「ゴルディロックス」と呼ばれるゾーンを集中的に見ていますが、1月10日には、地球型系外惑星「ケプラー10b(Kepler-10b)」が発見されたと発表されました。でもこれは岩石の存在などが似ているだけで、恒星に近いために水がないそうです。
ですが、水曜日、地球に近い惑星がいるかもしれない恒星400のリストを発表するようです。
400の恒星の発見はすでに2010年に公表していましたが、リストは未公表でした。
その中に、地球そっくりの惑星があるかもしれません。
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