目の前にいるのはホッキョクグマ。
危険で獰猛、人間を食い殺すクマですが、撮っているカメラマンは檻に入っているわけではなく、ドライスーツとシュノーケル、マスクだけ。そんな勇気がある彼は、ジョー・ブニ(57)というフランスの自然保護論者。
なんと50センチまで近づきました。
写真を撮っているとクマは喜んだのか、積極的に近づいてきたそうです。
そして、カメラを防水するハウジングにクマの鼻が触れるというところまで。
さすがにそのときは怖じ気づき、少しクマから離れました。
ところで、ホッキョググマは巨体ですが、グッドスイマーだそうです。
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