良質B&Bを探しにイギリスを一周した旅の記録
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イギリスの良質B&Bを求めて一周した旅の記録をまとめた写真。
レム・ヨーク・マーシュ・ハースは2006年10月5日にロンドンを出発。
まずはロンドン郊外のビショップス・ストッフォードにあるハウスデールというB&Bに宿泊し、イギリスの家庭料理を味わうという目的のもと、ホームメイドパイを体験している。
2日目はそこからさらに北に旅をして、バデルという小さなマーケットタウン近くのウォーターミルハウスという宿へ。
ここは水車を動力とした工場を改装した宿。昔の水車小屋の様子を見学できる。
3日目は古都ダラムの近くにあるコーチハウス。
ここでは野生の鳥を宿主が狩りをして、サーブ。
ちかくには有名なハドリアヌスの城壁がある。
4日目はスコットランドに入り、エディンバラ、5日目はそこからさらに北の小さなマーケットタウン、クリフへ。
そこは家族経営のB&B、ギルベルモアハウスに宿泊。
家族のホームリーな雰囲気が長旅の疲れを癒やしてくれたようだ。
6日目。そこからは長い列車の旅。グラスゴー、マンチェスターを経て一気にコッツウォルズへ南下。
大きな屋敷のある町のアップランドゲストハウスに泊まる。
7日目。最後はロンドンに近づいて、ゲーブルズゲストハウスに宿泊。
毎日、肉料理と甘いデザートに満たされていた胃に優しいベジタブル料理に出会う。
8日目にはロンドンのB&Bも体験。郊外と違い、態度もサービスも悪いのがロンドンだったようだ。