ロンドン市内は五輪のせいで観光客は減少

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http://www.dailymail.co.uk/news/article-2181313/Deserted-London-2012-Shops-theatres-businesses-visitor-levels-fall-THIRD-fears-Games-travel-chaos.html

 

盛り上がっているのは会場だけ…。

ロンドン市内の観光名所には今、誰もいないがらんどう状態だという。

 

ロンドンはパリと並んで世界一の観光名所。

オリンピックがなくとも、オックスフォードストリートは人で埋まっている。

 

それが、今はマークス&スペンサーの前に人がいない状態。

 

実は、ロンドンの観光名所の訪問数は35パーセントも下落しているという。

ホテル予約も大幅にダウン。

 

もちろん、五輪会場から離れれば離れるほど事態は深刻だ。

 

もしかすると、夏の観光シーズン、五輪に興味がない人々は、混雑するであろうロンドンを避けているかもしれない。

 

しかし、五輪目当ての人は中心部まで足を延ばしてもよさそうなものだが、ゲーム観戦のために近場で済ませているのだろうか。

 

一部の人の読みでは、会場の試合時間と、観光地のオープニングタイムの兼ね合いだという。

店もアトラクションも、遅く開き、はやめに閉店するため、イーストエンドからでは間に合わないのだという。

 

五輪の観光客は、閉会式のあとに観光をするかもしれない。

いや、もう開会式の前に済ませたかもしれない。

 

ロンドンの通常の夏の観光客数は30万人。

オリンピックでの観光客数は10万人。

 

普段、観光客が少ない都市ならいいが、ロンドンクラスになると逆にマイナスになってしまうのだ。

 

東京は大丈夫なのだろうか??

 

 

 

 

 

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