BA、アレルギーのためにピーナッツを拒否した乗客を降ろす。

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http://www.dailymail.co.uk/travel/travel_news/article-2787807/british-airways-denies-request-not-serve-nuts-flight.html
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そば屋に行くとたずねる。

「そばアレルギーなので、うどんは別のお湯で茹でてほしい」

 

「できません」と言われた場合は、素直に出て行く。

本来、そばアレルギーの私はそば屋に入る資格がない。

でも、妻や友人がそばを食べたいときがある。

 

不思議と、断れたことは数回しかない。

逆に、「私の息子もそうなんです」と、そば屋の女将さんに言われることが何度かあった。

そば屋に生まれることで、アレルギーになりやすくなるのか。

 

 

6才の娘を持つアンドリュー・ハイアム氏は、ブリティッシュ・エアウェイズの客室乗務員に聞いた。

「ピーナッツは出さないでほしい」

 

しかし、クルーは傲慢に、その希望を無視した。

 

ハイアム氏の娘は重度のピーナッツ・アレルギーだった。

もし症状が出た場合はエピペンという注射が必要になるため、常に持ち歩いている。

ピーナッツは、娘を「殺す」ものだ。

 

その後BAは「いじめ」ともとれる行動を取る。

ハイアム氏の荷物を下ろしたのだ。

その理由を問うと、「私たちはBAだ。個人の要望によってサービスは変えない」と返答してきたという。

 

彼と娘、恋人の3人は飛行機を降りて、別の便を予約するしか手立てはなかった。

 

 

ハイアム氏はヒースロー空港に着いたときに、BAのスタッフにピーナッツ・アレルギーの事情は話していた。

スタッフは「問題ない」と彼に伝えていた。

 

そもそも、あのピーナッツとスナックは必要なのか。

しょっぱくて、まずい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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