あの悪評高いフルボディスキャナーがついにJFK空港とラガーディア空港から撤去された。
詳細は不明だが、新しい機械はミリメーター・ウェイブ・テクノロジー・マシン(millimeter wave machines)というらしい。
これは人間の体のアウトラインを「より一般的に」記録するもの。
どうやら、ソフトに標準的な体型のデータが入っていて、その人の個人的なラインがわからないようになっているらしい。
これによってセキュリティチェックの時間がスピードアップする。
フルボディスキャナー(the backscatter technology machines)は、より暇な空港へ移される。
2009年の導入以来、プライバシーの権利の侵害と感じる人から批判を受け続けてきたフルボディスキャナー。
こんなに早くなくなるなら、一度は受けてみてもよかったかもしれない。
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