現代の「眠れる美女」は64日間眠り続けた。
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『Sleeping Beauty』は映画の中だけの話ではないようだ。
米ペンシルバニアのニコール・デレン(17)は、去年の感謝祭から1月まで、64日間眠り続けたという。
彼女はクライネ・レヴィン症候群という睡眠障害を持っていて、いつでも突然、眠りに落ちる。
食べるために起き上がっても、夢遊病状態になるらしい。
クライネ・レヴィン症候群は世界で1000人ほどいるといわれている。
起きていても夢遊病状態のため、その記憶はほとんどない。
成人になると治癒するパターンが多いという。
ニコールの場合は、毎日18時間は眠っている。
本人とってはそれはおとぎ話でもなんでもなく、人生が削り取られるだけの忌まわしい病気だという。
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