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ソニーのハイレゾ・オーディオで健康になる?

ByRem York Maash Haas

10月 21, 2013
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http://abcnews.go.com/Technology/asteroid-2013-tv135-collision-earth/story?id=20622551
http://abcnews.go.com/Technology/asteroid-2013-tv135-collision-earth/story?id=20622551

 

ソニーがウォークマンやヘッドフォンで「ハイレゾ」なるものを発売し、話題になっている。

これは当然、音質が向上するものだが、CDが今まで切ってきた音域を復活させることにもなる。

 

そして、その音域に、人を健康にさせる要素が含まれているようなのだ。

 

実際に聞こえたり聞こえなかったりする超高周波域。

オルゴールやバイオリン、鈴の音などの出す100kHz以上の音域のことで、 これが脳を相当に刺激するらしい。

もともと自然界に多かった音だが、これが都会化するにつれて消えてしまった。

 

しかし、高周波は自律神経を正常な状態にするような効果があるというのだ。

他にもいろいろな力があるらしい。

 

http://www.geocities.jp/synchronature/Nature/SACD.html

 

ハイレゾ音源は、当然高周波を含むもの。

もし普及すればCDのように20kHz以上がカットされることはなく、音楽を聴くだけで体調が良くなったりするかもしれない。

 

Macユーザーなら、ハイレゾ品質のメディアをiTunesで読み込むことも可能。

読み込み設定をApple Losslessエンコーダにすれば、ハイレゾ音源で保存ができるのだ(もしくは右クリックで「Appleロスレスバージョンを作成」)。

 

ハイレゾ品質ではないブライアン・イーノの『Apollo: Atmospheres & Soundtracks』をその方法でエンコードしてみた。

スピードは体感的にAACと変わらず(実際はAACが速い)。

1ファイルの容量は最初の曲が19メガバイトだった。AACの場合は10メガバイト。

音質(聴いた感触)は同じ。

 

 

ただし、配信が主流になる可能性があるので、そうなればエンコードもあまり関係ないが。

※配信されるファイル形式はAppleロスレスではないので、変換が必要(現在のところ、シェアソフトなどが必要)

 

 

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