「Minnie the Moocher」麻薬に溺れる少女の物語 歌詞直訳

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映画コットンクラブの劇中で歌うこの「ハイディハイディハーイ〜」の掛け声がかっこいいので探してみました。
キャブ・キャラウェイが歌うこの「Minnie the Moocher」は、1930年の12月23日にレコーディングされたもの。たしかにコットンクラブでも1930年のシーンに登場します。
歌詞の内容はジャンキーに恋して落ちぶれていく女性を歌ったものだと解釈してみました。
直訳です。

 

おまえたち、さあミニーザモッカー(うろつきミニー、家出のミニー、宿無しミニー)の話をしよう

(hooch アル中、cooch 下品な女性 )
彼女は赤毛でホット ホッティクッチャーさ

彼女はえらい粗暴で、気の強い尻軽で

でも、ミニーはくじらのように大きな心があったのさ

彼女はスモーキーってやつを好きになってやつの世話を焼いてまわった

彼はジャンキーだったけどもね

彼は彼女をチャイナタウン(阿片窟)につれていき

どうやって鐘を鳴らすか教えたのさ(どうやってヤクをやるのか教えたのさ)

 

 

彼女はスウェーデン王の夢があった

彼は彼女が欲しがったものを与えたよ

金と鋼の家を建ててあげたのさ

プラチナの車輪のダイアモンドカーとね

 

 

彼は彼女に街の家と彼の馬をあげた(比喩だと思います 要想像)

彼女が食べた食事はどれもたくさん (麻薬?)

100万ドルほどの価値のある5セント銅貨と10セント硬貨を持っていた

それで彼女は座って、それを10億回も数えるのさ

 

かわいそうなミニー

 

 

 

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