米でエボラ感染した看護師に愛犬。

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今、テキサス州ダラスの看護婦がエボラに感染したことがアメリカでニュースになっているが、その看護師が特定された。

彼女の名前はニーナ・ファム。

エボラに感染していたリベリア人(8日に死亡)の看護をしていて、今週末に彼女自身の感染が確認された。

 

彼女は26才で、現在プログラムに沿った治療を受けている。

容態は安定しているが、問題は他にもある。

彼女の家で飼っている愛犬の件だ。

 

彼女と愛犬には当然、親密なコンタクトがあり、犬になんらかのエボラ菌が渡っている可能性は当然あるのだ。

 

今は管理下のもと、長期的なプランを考えているらしいが、安楽死を求める声もある。

実際にスペインではエクスカリバーという名の犬がエボラの疑いで安楽死させられた。

 

 

 

また、現在の米国のエボラ治療法によって感染が発生することがわかったため、方法を見直す必要も出てきている。

ファムは防護服を着て看護に参加していた。

 

 

ファムの住んでいるアパートは洗浄が一度行われたが、念のため2度目の洗浄も行われる予定だ。

 

 

 

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