アーセナルのベンゲル監督とセスクが、チャンピオンズリーグのバルサ戦でのファン・ペルシ退場による抗議でUEFAから何らかの罰則を受ける可能性があります。
ファン・ペルシは2戦合計3-2でアーセナルが勝っていた状況でレッド・カード。
2枚目のイエローによるものでした。
その日、バルサのオウンゴールで1-1(2戦合計3-2)になった直後。
ファン・ペルシはオフサイドの判定のあとにシュート。
それが2度目の警告となりました。
BBCによると、チームメイトのナスリは「9万5000人の観衆で笛なんて聞こえなかった」と審判に主張。
その後メッシのゴールで逆転負け。
ホイッスルのあと、ベンゲルはレフェリーにくってかかりました。
二人は審判に不適切な言葉を吐いたとして処分を受けます。
3月17日に懲戒処分が決まるようです。