「サウンド・オブ・ミュージック」トラップ大佐の本当の家はホテルに
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元オーストラリア海軍のトラップ大佐は、ドイツに併合され消えゆくオーストリアを想い、映画の最後に「エーデルワイス」を歌います。
エーデルワイスはその花を称えながら、祖国オーストリアを称える歌でもあります。
大佐が声をつまらせ、マリアと子供たちがサポートするシーン、会場で大合唱になるシーンが感動的です。
映像は主役のジュリー・アンドリュースがジョン・デンバーとエーデルワイスを歌う映像。
ちなみに、映画はまるで映画的ストーリーですが、実話を基にしています。
トラップ大佐も実在し、マリアも実在します。
物語はマリアの自叙伝が基になっています。
トラップの家族はトラップ・ファミリー合唱団として人気でした。
それが、ヒトラーの前で歌うよう要請があったため、山越えをしてスイス…のはずですが、ザルツブルグから山を越えるとドイツなので、実際は汽車でイタリアに行き、そこからイギリス経由で船でアメリカに渡ったそうです。
アメリカでは合唱団として活躍しました。
ザルツブルグにはトラップ大佐の屋敷が残っています。
2008年にホテルになったので泊まれます!
http://villa-trapp.cc/
2006年、ロンドンのミュージカルでのエーデルワイス
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