7キログラムの新生児誕生 イギリス

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http://www.dailymail.co.uk/health/article-2300032/Mothers-shock-baby-born-weighing-15lb-7oz.html
http://www.dailymail.co.uk/health/article-2300032/Mothers-shock-baby-born-weighing-15lb-7oz.html

 

15ポンド7オンス、およそ7000グラムという巨大な新生児が誕生した。

しかも、自然分娩。

出産にかかった時間は16時間。母親は21歳のジェイド・パーカー。

 

グロスターシャーでは最大となる新生児の誕生にイギリスも驚きを隠せないようだ。

しかし、分娩中に病院から「胎児の生存率は10パーセント」と告げられていたらしく、危険を伴う出産だった。赤ん坊のジョージは無事6週目を迎えているが、背の高さは6ヶ月の赤ん坊と同じ大きさ(66センチ)。

 

出産は2月11日、チェルトナムのグロスターシャー王立病院。予定日より15日遅れだった。

部屋には20人の医師がいて、出産の様子を見守ったが、やはり問題は発生。

肩がつっかえたのだ。

そのため、10分間にわたって酸素不足となり、「胎児の生存率は10パーセント」となった。

 

しかし、医師らの活躍で危険は回避。無事出産に至った。

 

今のところ、ジョージくんに酸素不足による悪影響の兆候は見られていない。

 

病院にいた誰もが生まれてきたジョージくんを見て、「奇跡だ」と感じたという。

それほど彼は大きかった。

 

 

 

 

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