トイプードルとして売られていた犬がフェレットだった。

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http://www.dailymail.co.uk/news/article-2305310/Man-gets-shock-life-buys-toy-poodles-150-told-vet-actually-GIANT-RATS-pumped-steroids-look-like-dogs.html
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ペット販売の歴史の中で、衝撃的な事件が起こった。
アルゼンチンのバザールで売られていた、ちょっと見た目のかわったトイプードルの話だ。

 

ある男性が150ドル(14000円)という激安価格で購入した白いトイプードルだが、家に二匹を連れて帰ってから、その姿や行動に不信感を募らせた。そして、ワクチン接種に獣医のもとに連れて行ったとき、真実が判明した。

実は、その二匹は、フェレットだったのだ。

 

ステロイドで太らせ、毛をいっぱいに「ぼわーん」状態にし、プードルに仕立てていたのだ。

これはラ・サラダという市場で起こった事件だが、別のマーケットでは女性も被害に遭っている。

 

なぜ人はフェレットをプードルと間違えるのか。
フェレットは一般的に茶か白で、身長は平均51センチメートル。
重さは3ポンドで、7年から10年の寿命だ。
もちろん犬のように吠えず、シューッという音を出す。

 

一方、トイプードルは25センチ以下で、20年の寿命。
陽気で明るく、人なつっこい。

 

今回のフェレット(ブラジリアン・ラット)に関しては、身長は小さいうちに売られたようだ。

ステロイドは出生時から与えられていた。

アメリカではトイプードルは1000ドルくらいからで、フェレットなら75ドルくらいになる。

 

それにしても、見れば見るほど、かわいい。

 

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