放棄されたバンコクのショッピングモールに大量の鯉。
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屋根が無くなったのち、雨水は地下部分に溜まった。
逃げどころのない水はそのまま巨大な池となり、鯉が大繁殖。
恐ろしい現況となっている。
モールはKhao San Road近くにあり、1980年に建てられたが、そのときは11階建てだった。
それが、上部階が建築法違反であることが判明し、1997年に解体。
2年後、放火が発生し、巻き添えをくった数名が死亡。
また、解体中に一部が落下し、下にいた人が死亡するという事件も起きた。
この呪われたモールは、やがて住民の悩みのタネとなる。
溜まった雨水に、蚊が大発生したのだ。
そう、現在大発生している鯉は、住民が投入したものだった。
蚊対策のためだ。
市当局はこの建物に人々が入らないように、バリケードを構築することを考えているが、もし建物が老朽化し、安全でなければ解体するという。
そのときは、この水と鯉はどうなるのだろうか。
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