駅の中心部か東西南北、そして空にのびるアメーバ状の建物。
これは、NYシティが人口増に対応するためのソリューション・アイディアをメトロポリス・マガジンが応募したもの。
当然、雑誌側の求めるところとして、サステイナビリティ、マルチユーザー&マルチジェネレーションファンクション(あらゆる人々に向けられた機能)が求められている。
写真の案はAndrew Duffinという男性によるも「Vivo」と呼ばれるもので、垂直に伸びる駅となっている。
このバーティカル(垂直)は最近の流行りでもあるが、彼の場合は横にも伸びている。
コンペ名はLiving Cities completionで、ウィナーには10,000ドル。
Vivoの他に、Urban Alloyというスティール・ストラクチャーの作品もウィナーとなった。
Similar Posts:
- ロンドンのパノラマ画像が解像度世界一に
- ブカレスト 地下ジャンキーの世界。「チャウチェスクの子供たち」のその後。
- ヨーロッパ最貧のスラムドッグか。 スロバキアのLuník IXスラム。
- ロンドン、アメリカ各都市の5000万円の家を比較
- 爪みたいになった家
- スーパーリッチ(超富裕層)が選ぶ最も印象的な都市ベスト10
- 俳優のようなこの男の写真。そして1865という数字。あの暗殺事件。 映画『声をかくす人』
- 海面上昇で沈んだマンハッタン地図。ニュージャージーは島に。
- アメリカ建築家協会が最優秀賞を発表 まるで禅ハウス。
- 第三次世界大戦に向けて用意されていた「英女王のスピーチ」。