韓国の性犯罪の闇 映画『悪魔を見た』が現実に。
韓国映画には、女性が強姦魔に襲われて惨殺されるという映画が多い。
なかには実話を基にした映画も多くあり、そのイメージのせいで韓国に行きたくないという女性も多いという。
そんな悲惨な状況は、もちろん映画の中の話だ。と思いがちだが、現実はそうではない。
ABCNewsでは、その悲惨な韓国性犯罪の状況を報じている。
記事を書いた韓国人女性の友人は、数年前にレイプされ、警察に届け出た。
記者はレイプされた友人と二人で警察署を訪れたが、警察官たちは、二人を見て笑ったという。
記者は、笑う人々を見て、ショックを受ける。
しかも、彼らは被害を受けた女性が強姦だということを理解できなかった。
彼女の手首にはあざがあり、彼らはそれを「ワイルドなセックスをしたんだね」と理解した。
そして、家に帰り、休むように勧めたのだ。
韓国はまだ、強姦そのものに男性の理解がなく、未成熟なのかもしれない。
7月16日、韓国では、9歳の少女が隣人のキム(Jeom-Deok Kim)という男に惨殺された。
彼は慶尚南道統営(トンヨン)にベトナム人の妻と住んでいて、3歳の娘のいる45歳。
彼は9歳の少女を彼の車と自宅でレイプし、絞殺した。
遺体は山中に埋めたという。
少女は学校に行くため家を出たまま行方不明だった。
キムの自宅は彼女の家から250メートル離れたところにあった。
彼の自供によると、16日の朝、バスを待っていた少女を自宅に誘い、レイプしようとしたが抵抗され、首を絞めた殺害したという。
発見された遺体は、全裸で両手を後ろ手に縛られていた。
韓国国民に衝撃を与えたのは、彼は映画『悪魔を見た』の犯人同様、過去に被害者の少女や他の女児を、学校まで車で送り迎えしていたという事実だった。
しかし、彼が性犯罪者であり、過去に12件も事件を起こしていたことを住民は誰も知らなかった。
他の少女も被害に遭い、泣き寝入りしている可能性もある。
少女を殺害する前の彼の犯罪は、62歳の女性を強姦しようとしたこと。
2005年に判決が出るが、7年の禁固刑となるところを「アルコールの影響化」を考慮され、4年の判決となった。
2010年に国は児童性犯罪者のリストを作ったが、キムは登録されていなかった。
理解がない社会が作るシステムは、常に後手後手になるのだ。
映画を見て韓国に行きたくなくなった女性は、ある意味正しい。
映画の性犯罪者のような人々が、日常生活に紛れ込んでいて、日本人女性が襲われないという確証はなく、たとえ襲われたとしても、警察はとりあってくれないかもしれないからだ。
映画では犯人が塾の生徒の送迎を行っていて、その少女の一人を強姦しようとする。
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