赤ちゃんの顔の中から出てきたのは、6センチの羽だった…。
7ヶ月のミヤ・ウィットティントンの左のほほから首には、少し腫れがあった。
先週の土曜日、それが少し大きくなっていたので、両親は病院に行こうか迷っていた。
日曜日の朝、その腫れは倍になっていた。
そして、「何か」があった。にきびのようなあと。
カンザス州の病院にミヤちゃんを連れて行ったとき、医者は「ブドウ球菌の感染症でリンパが腫れている」と診断した。
しかし数時間後、両親はミヤちゃんのほほから写真のような糸が出ているのを発見した…。
再び小児科。医者はそれを引き抜いた。
それは紛れもなく、羽根だった。
両親は、「羽根って、どういうこと？」と叫んだ。
その場にいる誰もが信じられなかった。
とりあえず、ミヤちゃんは無事。今後手術をする必要もないという。
ミヤちゃんが羽根を飲み込んだのか、刺さったのか、真相は誰にもわからない。
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