カミーユ・シーマンが恐ろしいほどの巨大な雲「スーパーセル」の撮影を始めたのは2008年。
「ビッグクラウドプロジェクト」と銘打ったこの作品群には、アメリカの信じがたいほどの嵐雲画像が記録されている。
上の写真は2008年に撮影されたサウスダコタの嵐。タイトルは“The Collapse”。
ストーム・チェイサーとしての彼女の講演はこちら。
彼女が子供のころ、おじいちゃんが外に座り、空を指さして「見えるか。あの雲はおまえの一部だ。やがて雨になり、食物に水を与え、おまえに入ってくる」と言ったそうです。
雲と自分が繋がっている。
そう感じたのが、このプロジェクトを始めたきっかけだとか。
ところで今、熱帯暴風雨(熱帯低気圧以上)のフロッシーがハワイに近づいている。
もし直撃すれば、20年ぶりの熱帯暴風雨直撃となる。
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