最新ドッペルゲンガー 自分とそっくりな人をついに発見。その理由とは。
中国福建省Jiuyangのルーリンさんという女性は、いつも誰かに間違えられた。
レストランで働いていると、見ず知らずの客に「僕の親戚の一人にそっくりだ」と言われた。
そしてすぐ後、また違う人に、「ヤンフェイ、あなたここで働いているの?」と聞かれた。
ルーリンは子どもが生まれてから、謎の名前ヤンフェイを探す事に決めた。超常現象的ドッペルゲンガーではなく、本当にヤンフェイという、自分にそっくりな人がどこかにいるはずだからだ。
それが2009年6月のこと。
レストランで再び間違えられたため、相手に住所を聞いた。
先月、ヤンフェイは、息子と家で遊んでいた。
すると、義理の母が叫んだ。
「ヤンフェイ、ここに来て!」
振り向くと、後ろに自分が立っていた…。
まるで、鏡を見ているようだったという。
やっとの思いで謎の女性ヤンフェイを見つけたルーリンは、お互いが何年も知り合いだったような、妙な感覚に襲われた。
そして、自分たちが一卵性双生児で、何らかの理由で離ればなれになったに違いないと確信した。
不思議なのは、その類似性だ。
二人とも2007年に結婚、夫の名前は両方ビンといい、二人の息子はそっくりだ。
着る物、声、性格、食の好みもまったく同じ。
しかも、6歳のときに同じところに怪我をしている。
ちなみに、中国は一人っ子政策のため、財産や家の存続の問題で男児が優先される。女児は見捨てられることが多い(人工中絶、人身売買)。
一人は戸籍が認められ、第二子からは国民として認めれないヘイハイズとなるが、双子の場合は政策から除外されているため、二人とも戸籍を持つことができるらしい。
ヤンフェイが養子に出された理由は記事では不明。
二人の夫が同じ名前なのはミステリー…。
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