フランス語圏でパリの次に大きい都市はどこ?
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フランス語の話せる都市で、パリの次に大きい都市はどこだろうか。
実は、それはフランスではなく、北米にある。
その都市とは、カナダのケベック圏にあるモントリオール。
元々はフランスの毛皮商人が定住した場所で、後にイギリス領となった。
今もパリを思わせる旧市街が残っていて、言葉ももちろんフランス語。
独立の話もまだまだ健在だ。
モントリオールよりも古いカナダのフランス語圏の都市はケベック。
フランスの探検家サミュエル・ド・シャンプランによって造られた都市で、400年の歴史がある。
住民の約95パーセントがネイティブフレンチスピーカー。
モントリオールよりも歴史を感じる街並みが特長で、北米で唯一の城壁都市だという。
アメリカにもフランスの歴史がある都市がある。ニューオーリンズだ。
1682年にフランスが領有権を主張し始まった都市建設は、そのまま進めばフランス領のまま発展を遂げたかもしれないが、アメリカ合衆国はルイジアナの購入に踏み切り、アメリカ化した。
フランスは消えてしまったが、食文化などにフランスの影響が残っているので、アメリカの観光客にとっては大きな遺産となっている。
モントリオールの旧市街で撮影されたコンテンツ。
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