南米火山噴火で最高レベルの警戒アラート。
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マヤ暦の終末論である22日に何もなかったことから、「24日が本当の終末の日だ」というニュースがABCNewsで報じられているが、南米チリでは終末論と言えなくもない警報が発令されている。
アルゼンチン国境にあるカピアウエ火山(カビアウエ)が22日に噴火し、当局が最高レベルのレッドアラートを出したのだ。
噴火事態は小規模だが、それが最高レベルになった理由は、マッドスライド。
強力な土砂崩れが発生する恐れがあり、半径15キロで発生するという。
標高およそ3000キロの火山から東へ60キロのAlto Biobioは現在、高度の警戒下にあり、当局は避難シナリオを緊急で組み立てている。
また、灰が混じった黒色のガスが大量に吹き出ていて、南東に向かって流れているという。
火山は50万年前に形成され、2000年7月ごろにも噴火している。
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