ヘルシンキに誕生した木造チャペル。
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北欧諸国はヨーロッパの中でも歴史的に木造建築が多いが、その感性を活かしてヘルシンキの中心部にモダンな木造建築物が誕生した。
二つの大きなショッピング・モールの間にできたのは、木造とは思えない曲線美を持つチャペル。
お椀のようなコンセプチュアル・アートにも見えるこの礼拝堂『カンピ・チャペル』はK2Sアーキテクツの作品で、絶妙な職人技によって建築された。
技術革新と職人技によって生まれたこのような木造建築は、今では逆に新しく感じる、21世紀の具象だと記事では絶賛されている。
大量のエネルギーを消費するコンクリートより、再生可能で暖かい木材は未来永劫、人間に一番優しい素材なのかもしれない。
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