『ウォーキング・デッド』の歩き方を監督が伝授。

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http://www.businessweek.com/articles/2013-04-11/how-to-walk-like-a-zombie-by-walking-dead-producer-greg-nicotero
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これから夏になると世界中でゾンビ・ウォークが開催されるが、参加者のために『ウォーキング・デッド』のプロデューサー兼監督のGreg Nicoteroが、「ゾンビのように見える歩き方」を伝授している。いつもドラマに参加する俳優やエキストラに言っている言葉だ。

 

「誰もが足を引きずり、フランケン・シュタインのように歩くが、私たちはこの歩き方を避けているんだ。我々の場合は、まず深夜2時にバーを出たときのことを想像してもらう。そして肩の力を抜いてもらうんだ。

ゾンビは腕を上げるための筋肉を持っていないからね。すると俳優は肩が「なで肩」になって、ボディラングエッジも変わってくる。

 

重要なのは目だ。通常の人なら、目はたいてい、なにか一点をじっと見つめているか、落ち着いている。

それは知性をあらわすので、目はさまよわせることが大事なのだ。

 

エキストラのウォーカーには、顎を下げてと言う。

顎下げて、目を前方に向けると、途端に意地悪な感じになるんだ」

 

すると、夜中にバーを出て、吐きそうだけど家に向かって歩いて行きたい。でも気持ち悪くて視線が定まらない。という人を見つけたら、まさにウォーカーだ。

 

 

足引きずってるけどね。

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