「あらゆるものが破片となった」ボストン・マラソン・ブラスツ

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ボストン・マラソンの爆弾事件で、地域の救急病院の医師ロン・ウォールが、被害状況についてABCNEWSに語っている。

「岩、金属、ソーダ缶の破片。爆弾の近くにあったあらゆるものが破片となっていた」

「見たものはすべて普通の材料ばかりだった」

 

病院に搬送された31人の患者のうち、9名が重症(クリティカル・コンディション)で、1名が生命に危険のある状態。

一方、マサチューセッツ総合病院でも、29名の患者のうち、8名が重症。

 

足の重症で酷いものがあるようだが、なかには鼓膜破裂もあるようだ。

 

 

死亡した3人のうち、一人は8歳の少年。

負傷は133名。

 

子どもの負傷者が多く、脚を怪我した9歳の少女や、頭部を負傷した2歳の男の子が集中治療室で治療を受けている。

 

http://abcnews.go.com/US/street-debris-pulled-victims-boston-marathon-blasts-doctors/story?id=18963440#.UW0WEyvAV7Q

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