イギリスは西側諸国で最も民族が多様な国になる。
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現在、アメリカが人種のメルティング・ポットとなっているが、2050年にはその座をイギリスが奪うかもしれない。
イギリスは2050年までに、非白人、外国人が38パーセントを占める可能性が出てきたのだ。
グラフの緑の線がアメリカ。青がイギリスだ。
2010年ではアメリカと赤のオランダが近い位置にあり、3位がイギリスになっているが、2025年までにイギリスが2位になり、2050年にアメリカに追いつく。
上昇の角度からいえば、その後はイギリスが独走するのだ。
EU圏では仕事や移住が自由にできるため、豊かで魅力的な国に人々が集中していく。
今まで移住を制限されていたブルガリアとルーマニアは来年1月から自由になるため、イギリスにも大量に移民がやってくると見られている。
日本に関してはおそらく、2050年になってもほぼ人口比率は変化しないと考えると、イギリスを含むユーロ圏は大きく「国のかたち」を変えていくことになる。
東アジアは相変わらず仲が悪く、北朝鮮のような問題国も含まれているため、EUのような現象は起こりにくい。
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RT @Kelangdbn: 西側各国の非白人・外国人比率の推移、2000~2050年(予測) http://t.co/SunxIeqt35 現時点ではUS、オランダ(20%)が最も高いが東欧からの移民が大流入中のUKが凄い勢いで伸ばしてる。2050年には38%に達する見込み。
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