ストリートビューには歩行中の人物が多く写っているが、その同じ、実際の場所に行くと、その人物の全身画が壁に貼り付けられているかもしれない。
これは、パオロ・シリオというイタリア人男性の個人プロジェクトで、ニューヨークブルックリンの街を夜な夜なストリートビュー化しているのだ。
彼はストリートビューに写った人物を巨大プリントし、同じ場所の壁に貼り付けている。
今後、グーグルストリートビューカメラが再びこれらの場所を撮影したときはどうなるのか。
グーグルは公共の場所と人を許可なく撮影しているし、パオロはグーグルの許可なく撮影した写真を許可なく使用しているし…。
まさに著作権のバーチャル化。
まさか新たに映った彼の作品を、ボカすなんてことがないように…。
Similar Posts:
- 高層ビルの縁に女性が立つポートレイト。
- リバーアイランドの痩せすぎモデルに「不快」
- PC版Googleマップでも空港内インドアマップ化が進行中。
- 映画じゃないです。深さ300メートルの巨大洞窟。
- グーグルがデータセンターの内部を公開。美しい。
- リアーナのメイク担当プリシラ・オノはスーパーサイズ。
- Googleに今、何が起こっているのか。
- ポパイ誕生 史上最大の上腕二頭筋を持つ男
- 釘だけで表現する「釘絵」
- 米グーグル 電子メール、パスワード収集問題を改めて認める。