ジェームズ・ボンドの潜水車が実現するかもしれない。
Facebook http://www.facebook.com/maashjapan
ツイート
ジェームズ・ボンドの潜水式車が本物になるかもしれない。
先月、1977年の映画『The Spy Who Loved Me』に使われた車が競売にかけられ、謎の男性が967,120ドルで落札した。
男性の名はイーロン・マスク。
彼は、その車を「実際に潜水できるように改造したい」らしい。
夢のような話だが、彼ならできるかもしれない。
なぜなら、彼はスペースX社とテスラモーターズ社のCEOだからだ。
スペースXは宇宙輸送、テスラモーターズは電気自動車の会社。
どちらも、「夢」がたっぷりな感じだ。
彼は出身地の南アフリカ時代に例の映画を見て、「ボタンひとつでトランスフォームする車に憧れた」と声明を出している。
「しかし、実際にトランスフォームしないことに失望した」
らしい。
そのため、テスラの技術を使って、実際に変身させたいそうだ。
車が潜水できるからといって、実用性はないかもしれないが、子供のころの夢は実現させないといけない。
CGじゃ、嫌なのだ。
Similar Posts:
- 映画『ギルバート・グレイプ』の母親役が亡くなる。レオナルド・ディカプリオがメッセージ。
- ヴィクトリアの歌手引退宣言でスパイス・ガールズは後任探しか。
- ブレイク・ライブリー『ゴシック・ガール』後の2年間の休養を語る