ブレイク・ライブリー『ゴシック・ガール』後の2年間の休養を語る
2007年から2012年まで米ドラマ『ゴシップ・ガール』で主役を務め、時の人となったブレイク・ライブリー。
その間、8本の映画にも出演した彼女だが、ドラマが終わったあとに2年間休養した。
日本にいるとわからないが、そういうわけでここ最近は彼女は表舞台から消えている。
その彼女が、Fashion誌に登場し、休養の原因について語った。
気になる理由はこうだ。
‘I felt exhausted, both physically and creatively,’
「疲れ切っていた。肉体的にも創造性でも」
彼女は実際、シーズン途中で「同じことの繰り返し。恋愛、喧嘩…」とドラマの内容に不満を漏らしていた。
相当なストレスだったに違いない。
‘So I really wanted some time to myself and to focus on other things that I loved, so that when I did it again I would be really re-invigorated.
「だから本当に時間が欲しかったし、他の好きなことに集中したかった。だから好きなことをはじめたとき、すごく元気になったのよ」
しかし、その休養はある脚本を読んだときに終わる。
不慮の事故で顔を負傷してしまった女性の物語『Age Of Adeline』だ。
回復の手術を受け、彼女は「年を重ねなくなる」。
脚本を読んだとき彼女は、休養の終わりを知った。
‘So when I read that one, I said, “I can’t not be in this movie, I have to do this movie.”
「脚本を読んだとき、私は『この映画にいてはいけない。この映画をやらなきゃいけないんだ』と言った」
撮影は3月にカナダではじまり、1月に全米で公開予定。
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