マドレーヌ・マッキャン事件に関する重要な人物を警察が追っている。
ポルトガル南端のアルガルヴェで、5人の少女に対して性的虐待をした黒髪の男。
2006年から2010年まで、7歳から10歳の5人の少女に対して犯行を行い、その現場が主にイギリス人所有のリゾート宿泊施設だったらしい。
被害者によると、男は日焼けをして黒く、髪も黒。
12件の事件のうち、9つの事件では金品の強奪はなく、残りの事件では少額の現金と携帯電話が盗まれた。
証言によると、男はボサボサの髪で
“a very, very, unhealthy interest”
とても、とても、不健康な関心
を持っていたという。
そして、外国訛りの英語をゆっくりと話した。
また、タバコとアフターシェーブの変わった臭いがしたという。
ただし、いずれの事件も子供たちは誘拐されていない。
これだけの”凶悪犯”がいたにも関わらず、今までマッキャン事件の容疑者として上がらなかったのはなぜなのか。
まずはこの男の確保が待たれている。
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